失敗したはがき(年賀状も含め)を郵便局での交換を効率的行えるようにエクセルファイルで計算シートを作りました
2022.01.09(追記)-------------
このページの計算項目がうまく機能していなかったので、書き損じのはがきなどを郵便局で交換してもらう時に効率的にできるようにエクセルファイルを作成しました。
また、手順も書いて修正しました💦
年賀状の書き損じも使えます!!
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家の整理をしていたら、昔書き損じたはがきが沢山でてきました。
どうにかならないかと調べてみたら、手数料を払って交換してもらえるらしいです。
ただ、交換できるものは限定されるらしいので、注意してください。
以下は郵便局のページに書いてあります。
切手類等の交換手数料
郵便切手・通常はがき | 1枚につき 5円 |
往復はがき・郵便書簡 | 1枚につき 10円 |
特定封筒(レターパック) | 1枚につき 42円 |
10円未満の郵便切手や郵便はがき | 合計額の半額 |
<郵便局へのリンク>
計算ワークシートとなるJavaScript(下の表)を作りました(@_@)
<使い方>
1.以下の【書き損じて交換してもらうもの一覧】を入力していきます。
①[種類]を選びます。種類毎に手数料が異なるので注意してください。
②[金額]を入力します。はがきや切手の1枚の値段を入れます。
(10円未満の郵便切手や郵便はがきは、別の行で合算して入力します。)
③[枚数]を入力します。はがきや切手の枚数を入力します。
2.上記を入力すると、それぞれの手数料と[戻る金額合計]が表示されます。
3.【交換でもらうもの一覧】に切手やはがきを入力していくとそれぞれの金額が計算され[交換金額合計]が求められます。上記1.で求めた[戻る金額合計との差額]が0になるように決めていきます。必要に応じて現金を追加して交換してもらうこともできます。
4.これで事前計算は完了。書き損じたはがきや切手等をもって、郵便局に行き【交換でもらうもの一覧】の枚数を伝えれば基本的にOK!その分を交換してもらえます!!
ここから2022.01.09追加!!
kakisonji.xlsx【郵便局で書き損じを交換してもらうメモ】の使い方
(シートのイメージ)
使い方
下の方にリンクがありますので、そのエクセルファイルをダウンロードして使用してください。
使い方は、【書き損じて交換してもらうもの一覧】を入力し、返金される金額合計を求めます。その金額内で普通切手など交換してもらうものを【交換でもらうもの一覧】に枚数などを入力し、合計金額が一緒になるように事前に調整しておきます。
郵便局に印刷して持っていくと、話がすぐに通じます。
具体的な操作方法
①[種類]、[金額]、[枚数]を入力する。
②[手数料]と[戻る金額]が表示される。
③[戻る合計金額]が表示される。
④交換してもらう物の枚数を入力する。
⑤合計金額が[交換分の合計金額]に表示されるので、[戻る合計金額]と同額になるように調整する。
⑥この紙を印刷して、郵便局に持っていく。
⑦郵便局に行ったら、書き損じの交換をお願いします。って言って交換してもらうハガキなどを出します。そうすると、郵便局の人が金額を計算してくれます。
なので、下段の【交換でもらうもの一覧】の枚数を言っていきます。
もしくは、紙を見せちゃいます!!
以上が、交換してもらう手順となります。
毎年毎年書き損じが溜まっていたら結構な金額になります!!
※計算は多分問題ないと思いますが、念のため自分でも計算してみてくださいね((+_+))
【ダウンロード】
エクセルファイル(kakisonji.xlsx)は以下リンク先からダウンロード可能です。
エクセルファイルのダウンロードはこちらから
(このサイトにExcelが置けないので、0.1UPファイル置き場(tenoneup.web.fc2.com)からダウンロードできます。)
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