ゆうちょ銀行の有料化されました。本来は、有料化される前に預け入れるべきでしたが・・・
そもそも、その前に大量に貯めこんでいた小銭を消化した方法を紹介します!(^^)!
子供たちが結構な金額をためたので、両替をしてあげました。その受け取った小銭を消化した方法です。
貯金箱
我が家には、小銭を種類毎に分けてくれる貯金箱がありました。
そこに、シャカシャカと1枚ずつ入れていくと、金額の種類毎に分かれていきます。
何枚かは、違う種類のところに落ちてしまいますが、基本的にはうまくまとまります。
一番上の写真のものです。
Amazonにはこんなのも売ってますね。
これで、金額の種類別に集めます。
使い方1:日々の支払いで使っちゃう
普段小銭入れを使っていますが、いったん小銭入れに入っている小銭を上記の貯金箱に入れてしまいます。そして、1円×4枚、5円×1枚、10円×4枚、50円×1枚、100円×4枚、500円×1円というように、999円を小銭入れにいれて買い物に行きます。ま、500円がなければ499円でも可。
それで、買い物の支払い時は必ず支払いができます。
そして、帰ったら999円(もしくは499円、99円など)に小銭入れに補充して、また次の買い物に行く・・・これを繰り返していけば、どんどん消化できました。
使い方2:同じ種類の小銭は20枚まで使える!!
「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」7条には、「貨幣は、額面価格の20倍までを限り、法貨として通用する」と書かれています。
一度に利用できる硬貨は、各種類20枚までとなっていて、お店はそれ以上は断ることができるとなっています。
でも、逆に20枚って結構消化できます。
ということで・・・
まずは、それぞれの小銭を20枚ごとにまとめました。
1円×20枚=20円
5円×20枚=100円
10円×20枚=200円
50円×20枚=1000円
100円×20枚=2000円
500円×20枚=10000円
結構な金額になりますね。
それを支払いの時に使いました。
さすがに対面で払うのもちょっとはずかしいので、セルフレジを狙いました(^^♪
支払いの時に、20枚までをじゃばっと流し込む。
かなり、消化しました。
最近はコンビニでも支払いはセルフという形のレジもあるので、結構使おうとするとタイミングはあります。
ただ、最近はキャッシュレスでの支払いも多くなっているので、あえて”現金を消化する”ためにと現金払いにしました。
という風に使っていったら、結構なペースで消化できました。
一旦、貯めたものは自分の中で両替して、小銭は消化するものとして切り分けて考えてがんばりましょう!!
Amazon
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